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【XGIMI Elfinプロジェクター】購入の注意点

・私が購入した「XGIMI Elfin」は正面投影の一般的なプロジェクター

・使わなくなる一番の理由は、「設置場所の難しさ」

  1. 投影スポットを遮らない
  2. 家具配置
  3. コンセント・HDMI対応外部機器の距離感
  4. 「私」の場所

意外と忘れがちな「私の居場所」

広い部屋ならプロジェクター後方にソファを置いてリラックス空間を演出できそうです。

賃貸では十分なスペースを取れない場合があるので、設置場所を事前にイメージしておきましょう。

※問題解決策として、天井吊りという方法もあります。

使用シーンを想定

部屋を暗く(もしくはカーテンを閉め切る)した場面を考えると、家族みんながいるリビングで使うのは少し遠慮します。

別の部屋に持ち運んで使っていましたが、配線の抜き差しが面倒くさいです。

その「手間」するくらいなら、スマホでいいや…となるかも。

XGIMI Elfinのデメリット


  • ・Netflixと相性が悪い
  • ・熱風問題

定額制動画配信サービス(サブスク)で、Netflixをメインで使っている方にはおすすめできません。リモコン操作の反応が悪く、億劫になります。

また、プロジェクター本体から出る熱風で体感温度1~2度上がるので、空調換気も考えましょう。

オススメできる人とは?

  • ・設置場所をイメージして、スペース確保できる
  • ・部屋に馴染むデザイン
  • ・割引でコスパ良く買える
  • ・高性能で文句なし

XGIMI Elfinの決め手は、見た目とコスパの2点。

ホワイトカラーは圧迫感がなく、どの部屋にも馴染みます。

インテリアとしてのデザインに愛着が沸きます。

また、オートフォーカス機能で面倒な立ち上げ準備は一切不要。

白い壁にも問題なく投影できますよ。

もし購入を考えているなら、定期的に大幅値下げするタイミングが狙い目です。

より快適に使うなら(別売品)

  • ・専用スタンド
  • ・Bluetooth接続スピーカー
  • ・Fire TV Stick
  • ・PS4

どうしてもNetflixが見たいなら、Fire TV Stickで改善できます。

例えば、PS4でBlu-ray再生したり、BDレコーダーでテレビ放送を見るなども可能です。

プロジェクターの活用法は無限大ですね。

まとめ

●設置場所

「投影スポット」「家具」「コンセント外部機器」「私の居場所」の4つの位置関係を想定する。

●使用シーン

リビングでの家族の目線。消灯時は「ながら作業」に向かない。

●XGIMI Elfinデメリット

Netflix愛用者は注意。熱風対策として空調換気ができる部屋環境を作る。

XGIMI Elfinは正面投影の一般的なプロジェクターです。

最新型の「照明一体型」「単焦点型」「スマホ型」など多種多様です。

ライフスタイルに合ったプロジェクター選びが重要です。