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【施主支給品】子供部屋の照明を今すぐには付けない理由

マイホームを建てるときに一番気にしたいのが「節約」

少しでも減額して、満足のいく家づくりを楽しみたいですよね。

減額の手段として施主支給がありますが、今回は「そもそもそれ付ける必要なくない?」という目から鱗の情報を入手しましたよ~

ハウスメーカーさんの提案で、納得の理由でした!

子供部屋に照明を付けるデメリット

子育て世帯で子供部屋を数年間は使う予定がないなら、施主支給を急ぐ必要はないと思います。

ほとんど使わない照明は、寿命年数の低下・埃や虫の侵入などお手入れデメリットが考えられます。

仮に子供部屋が3部屋ある場合シーリングライト4000円×3個で、約12000円程の減額になります。できる限り初期費用は抑えたいですからね。

部屋の掃除に関しても、昼間の明るいうちにクイックルワイパーで軽く拭く程度でいいです

し。

施主支給品で気を付けたいこと

施主支給品には、保証が付きません。

ハウスメーカーでは電球の動作確認までは行わないケースが多く、万が一に電球が付かなかった場合、使用後1年も経たずに故障しても自己責任となります。

その点に注意して、お気に入りの照明を見つけてみてください。

ちなみに、シーリングライトは低コストで調光調色機能とリモコン操作可能なので、我が家の寝室にも採用しました。もし壊れてしまっても、簡単に自分達で交換できそうですし。